音を食べよう!

音を食べよう!

心と体にやさしい〜みんなにやさしいジャム〜

食べることで“整える”を体感できるジャム普段は特性のある方たちの支援やサポートをしています。発達障害は“治す”のではなく、一人ひとりの特性に寄り添ってサポートすることが大切です。 中でも私は、血糖値や腸内環境が行動や感情に影響するという研究を踏まえ、食事支援を重視しています。 その考えから、糖やグルテンを控え、腸から整える「おと・ジャム」を開発し、"食べる時間を楽しめる""安心して続けられる"食の時間を児童発達管理責任者という専門的な立場から、届けたいと考えています。

『砂糖・着色料・増粘剤・保存料・香料』不使用です

食べることで“整える”を体感できるジャム

特性があってもなくても、誰もが楽しめる“インクルーシブフード”砂糖を使わず、腸内環境を整えるよう工夫されたおと・ジャムは、健康に配慮しながら「おいしい」を共有できる食のかたちを目指しています。 保護者の方にとっても、特別なことを頑張らなくても、「日常の中でできるサポート」として取り入れやすさも大切にしています。

フラクトオリゴ糖・希少糖を使用しています

特性があってもなくても、誰もが楽しめる“インクルーシブフード”

商品の魅力

音楽(JAZZ)が育てた葉取らずりんご

音楽(JAZZ)が育てた葉取らずりんご

♪ドは赤、♪レは橙、♪ミは黄、♪ファは緑、♪ソは薄青、♪ラ青、♪シはピンク。岐阜県産の葉取らずりんごを基調とした7種の味は食事をもっと楽しく、もっと華やかに。

「どの味が好き?」会話が弾む7つの味

「どの味が好き?」会話が弾む7つの味

ド(りんご×いちごラズベリー) レ(りんご×オレンジライムカルダモン) ミ(りんご×シナモン) ファ(りんご×キウイ) ソ(りんご×ぶどうとワイン) ラ(りんご×ブルーベリー) シ(まるごとりんご)

大切な人へ、やさしさを贈る。

大切な人へ、やさしさを贈る。

砂糖も添加物も使わず、果物そのものの甘みと風味をぎゅっと閉じ込めました。 素材が持つ自然の美味しさで、健康を気づかう方にも安心して楽しんでいただけます。 時間がたっても美味しさが続く、長く楽しめるヘルシーギフトです。

FAQ

よくあるご質問

お砂糖を控えることで期待できる効果は?

気持ちの安定につながります。 お砂糖をたくさんとると血糖値が急に上がり、そのあと急に下がります。 この「ジェットコースターのような変化」が、イライラや落ち着きのなさを引き起こすことがあります。ADHDなど衝動性が強い傾向のある子どもでは、血糖値の変化が行動コントロールにも影響します。 お砂糖の摂取を減らすことで「気持ちの波が安定する」「落ち着いて行動できる」助けになることが報告されています。

おと・ジャムに使われている糖について教えて?

「希少糖」と「フラクトオリゴ糖」を使用しています。どちらも「血糖値を上げにくく」「腸内環境を助ける」性質があります。ただし、それぞれ作用の仕方は少し異なります。 希少糖はブドウ糖と構造が似ていますが、吸収されにくくエネルギーになりにくいとされています。食後血糖値の上昇を抑える働きが報告されていて 、脂肪蓄積を減らす可能性も研究されています。 フラクトオリゴ糖は小腸で吸収されずに大腸まで届く「プレバイオティクス」。 善玉菌(特にビフィズス菌など)のエサとなり、腸内フローラを整える働きがあります。 希少糖は「血糖値対策」、フラクトオリゴ糖は「腸内環境改善」と役割が補い合う関係になっています。

腸内環境を整えることと発達障害にはどのような関係性があるの?

腸はただ食べ物を消化する臓器ではなく、「第二の脳」とも呼ばれます。腸内には膨大な神経ネットワークと免疫細胞が存在していて、腸内細菌の状態が脳の働きや感情にも影響すると考えられています。 そのため、フラクトオリゴ糖で腸内環境が良くなると、腸から作られるセロトニン(幸福ホルモン)のバランスも整いやすく、気持ちの安定や集中力にも間接的に良い影響があると考えられています。 また特性をもつ一部の方はグルテン(小麦)やカゼイン(乳)を多く含む食事を好む傾向があり、腸内環境が乱れがちなことがあります。腸内環境の改善に働きかけることで身体の調子を整え、体臭の軽減も期待できます。

おと・ジャムのすべてにりんごが使われているのはなぜ?

りんごの色味を利用して他のフルーツの発色を良くし、より食事を楽しめるようにしたいという想いとりんごのペクチンは善玉菌(ビフィズス菌など)のエサになり、腸内環境を改善することで気分や落ち着きに関係するセロトニンの生成を支える働きがあるとされていることに着目しました。りんごを加熱することで、ペクチンが溶けやすくなり、体に吸収されやすい形になります。「整腸効果」だけでなく、「コレステロール低下作用」などが高まると言われています。

葉取らずりんごって何?

"収穫まで葉を取らずに育てるりんご"のことです。 一般的なりんご栽培では、果実全体に日光が当たって赤く色づくように、収穫前に果実の周りの葉を取り除く「葉取り」という作業を行います。 しかし「葉取らずりんご」はその葉を取らず、自然のまま育てるのが特徴です。 特徴とメリットとして ①栄養が豊富。葉を残すことで、光合成によって作られる養分が果実に十分行き渡り、旨みや香りが強くなるとされます。 ②味が濃い。酸味と甘みのバランスが良く、「コクのある味」と評されます。